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アバッキオのスタンド能力・ムーディーブルースは弱いのか?強さを考察!
「ジョジョの奇妙な冒険」5部のブチャラティチームの一員、レオーネ・アバッキオ。
初対面のジョルノに尿入りのお茶(アバ茶)を飲ませようとする、強烈なクズっぷりをいきなり発揮。
あのティーポット、もう使えないよね。
また、任務中にもかかわらずジョルノに対して突っかかる場面が多いなど…
嫌な先輩キャラとして定着していました。
彼の使うスタンド名は、「ムーディーブルース」。
この能力が、とにかく弱いとの評価をよく見かけるのですが…
実際のところ、どうなのでしょうか?
ジョジョの読者に、聞いてみることにしました。
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アバッキオのムーディーブルースが、追跡や探索するのに向いたスタンド能力なのはわかります。
しかし、戦闘面においてはとにかく弱い印象しかありません。
人型のスタンドなので、ラッシュ系の技を使っていたはずなのに。
ラッシュ系の技を放ったのに弱いという、唯一無二のスタンドと言えるのではないでしょうか?
「ウリアアア」と叫びながら、正体不明のスタンド(ソフトマシーン)に拳のラッシュを放っていました。
その結果…
ソフトマシーンに穴を開けられ、ペラペラにされる始末。
後に出てきたズッケェロは、どうやら無傷だったようですし。
ラッシュの拳が全弾外れていた、ということになりますよね。
見えない所から不意打ちを食らった、他のメンバーならまだしも…
真正面から立ち向かって負けるというのは、なかなか。
たとえ当たったとしても、ダメージあるのかも怪しい。
(破壊力:C)
ズッケェロに言い放った、ブチャラティのセリフ「ノロイ野郎だぜ」。
とてもじゃないけど、ズッケェロに負けたアバッキオには聞かせられない。
しかもアバッキオには、自分のスタンドが弱い自覚があるのかすら怪しい所。
戦闘能力に自信がなければ、すぐ側にいたブチャラティを呼べばいい気がするのですが…
なぜいけると思ったのか。
アバッキオの弱点として、「再生中は無防備状態」というものがあります。
実際、ボス・ディアボロの過去を追うために再生していた最中…
少年に変装したディアボロ(ドッピオ)に、致命傷を負わされました。
でも、たとえ真正面から戦っても勝てなかったでしょうね。
相手がキングクリムゾンだからではなく、並のスタンド使いだったとしても。
弱点も何も、どのみち弱いんだから戦闘に入ったら勝ち目がない。
とにかく、メインキャラなのに「一人も敵を倒してない」というのは他に思いつかない。
過去にも、戦闘向きでないスタンドを持つメインキャラは存在しました。
3部でいえば、ハーミットパープルを使うジョセフ・ジョースター。
4部だと、エコーズACT1しか使えない時の広瀬康一。
前者は念写メインの能力ですが、ネーナとマライアを倒しています。
後者は物理攻撃のパワーが皆無ですが、小林玉美を屈服させていました。
弱いのに、やたら好戦的な性格なのも謎です。
「本体の状態だとチーム1強い」との設定があるようですが。
確かにアバッキオの使う「ムーディー・ブルース」は、戦闘面では強いとはとても言えません。
しかしその場所へ行けばどんな人物の過去の行動も再生出来るというのは、能力としてはかなり優秀だと思います。
イルーゾォ戦では、自分の腕を犠牲にしながらもジョルノに鍵を渡すことに成功。
(後のにブチャラティのジッパーで接合していましたが)
ズッケェロ戦では、スタンド能力の正体を暴いていましたし。
サルディニア島では、ボスの過去を探る際にも使われていました。
ボスに襲撃されて命を落としましたが、デスマスクという形で顔と指紋をブチャラティ達に残しています。
ムーディー・ブルースの活躍は、敵の追跡や探索にとどまりません。
飛行機で移動する際は、パイロットの動きを再生させることで操縦までしています。
戦闘面ではなく、特殊能力に全て振っているタイプということで…
暗さつチームを撃破できたのも、ボスの正体にたどり着いたのも、このスタンドの存在なしにはあり得なかったでしょう。
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意見1:アバッキオは、1勝もしていない唯一のメインキャラ
アバッキオのムーディーブルースが、追跡や探索するのに向いたスタンド能力なのはわかります。
しかし、戦闘面においてはとにかく弱い印象しかありません。
人型のスタンドなので、ラッシュ系の技を使っていたはずなのに。
ラッシュ系の技を放ったのに弱いという、唯一無二のスタンドと言えるのではないでしょうか?
「ウリアアア」と叫びながら、正体不明のスタンド(ソフトマシーン)に拳のラッシュを放っていました。
その結果…
ソフトマシーンに穴を開けられ、ペラペラにされる始末。
後に出てきたズッケェロは、どうやら無傷だったようですし。
ラッシュの拳が全弾外れていた、ということになりますよね。
見えない所から不意打ちを食らった、他のメンバーならまだしも…
真正面から立ち向かって負けるというのは、なかなか。
たとえ当たったとしても、ダメージあるのかも怪しい。
(破壊力:C)
ズッケェロに言い放った、ブチャラティのセリフ「ノロイ野郎だぜ」。
とてもじゃないけど、ズッケェロに負けたアバッキオには聞かせられない。
しかもアバッキオには、自分のスタンドが弱い自覚があるのかすら怪しい所。
戦闘能力に自信がなければ、すぐ側にいたブチャラティを呼べばいい気がするのですが…
なぜいけると思ったのか。
アバッキオの弱点として、「再生中は無防備状態」というものがあります。
実際、ボス・ディアボロの過去を追うために再生していた最中…
少年に変装したディアボロ(ドッピオ)に、致命傷を負わされました。
でも、たとえ真正面から戦っても勝てなかったでしょうね。
相手がキングクリムゾンだからではなく、並のスタンド使いだったとしても。
弱点も何も、どのみち弱いんだから戦闘に入ったら勝ち目がない。
とにかく、メインキャラなのに「一人も敵を倒してない」というのは他に思いつかない。
過去にも、戦闘向きでないスタンドを持つメインキャラは存在しました。
3部でいえば、ハーミットパープルを使うジョセフ・ジョースター。
4部だと、エコーズACT1しか使えない時の広瀬康一。
前者は念写メインの能力ですが、ネーナとマライアを倒しています。
後者は物理攻撃のパワーが皆無ですが、小林玉美を屈服させていました。
弱いのに、やたら好戦的な性格なのも謎です。
「本体の状態だとチーム1強い」との設定があるようですが。
意見2:アバッキオは戦闘向きではないが、有能なスタンド能力
確かにアバッキオの使う「ムーディー・ブルース」は、戦闘面では強いとはとても言えません。
しかしその場所へ行けばどんな人物の過去の行動も再生出来るというのは、能力としてはかなり優秀だと思います。
イルーゾォ戦では、自分の腕を犠牲にしながらもジョルノに鍵を渡すことに成功。
(後のにブチャラティのジッパーで接合していましたが)
ズッケェロ戦では、スタンド能力の正体を暴いていましたし。
サルディニア島では、ボスの過去を探る際にも使われていました。
ボスに襲撃されて命を落としましたが、デスマスクという形で顔と指紋をブチャラティ達に残しています。
ムーディー・ブルースの活躍は、敵の追跡や探索にとどまりません。
飛行機で移動する際は、パイロットの動きを再生させることで操縦までしています。
戦闘面ではなく、特殊能力に全て振っているタイプということで…
暗さつチームを撃破できたのも、ボスの正体にたどり着いたのも、このスタンドの存在なしにはあり得なかったでしょう。
アバッキオが最後に遺したヒントに意味はあったのか?
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