虹村億泰の最期…死んだはずなのに復活したのはなぜか考察!

虹村億泰の最期…死んだはずなのに復活したのはなぜか考察!

 

ジョジョの奇妙な冒険4部のラスト・吉良吉影戦で、キラークイーンとストレイキャットの能力で作り出した空気爆弾。

 

 

これを腹に受けて吹っ飛んだのが、虹村億泰。

 

東方仗助のクレイジーダイヤモンドで傷は治すものの、目を覚ましません。

 

 

これで最期と思いきや、死んだわけではありませんでした。

 

仗助最大のピンチ時を、自分の能力「ザ・ハンド」で救ったのです。

 

 

無事だった事はいいのですが…

 

長い間、目を覚まさなかったのに、なぜ急にき返ったのかが疑問です。

 

 

彼がなぜか復活した理由を、考察してみることにしました。

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虹村億泰の最期!…からの生き返るまでをおさらい

 

川尻浩作として生活を続けていた吉良吉影ですが、影の主役・早人の活躍により正体がバレます。

 

 

彼のスタンド・キラークイーンは、東方仗助のクレイジーダイヤモンドと接近戦を繰り広げます。

 

 

仗助曰く「ハングリーさに欠ける」せいか、ラスボスでありながら圧倒される吉良。

 

塀までふっ飛ばされた後、倒れたまま怪しい行動を取ります。

 

 

それを素早く察知した虹村億泰は、自分のスタンド能力「ザ・ハンド」で空間を削り取ります。

 

吉良吉影を、瞬間移動で削り取った場所に引き寄せます。

 

 

その時、虹村億泰の腹部あたりで謎の爆発が起こります。

 

「空気が火を吹いた」と感じた億泰は負傷し、体ごと遠くへ吹き飛びました。

 

 

吉良吉影は、謎の爆発の種明かしをします。

 

キラークイーンの腹部が開き、隠していた猫草を見せました。

 

 

猫草のスタンド・ストレイキャットが放つ空気弾。

 

空気弾をキラークイーンの能力で爆弾化したことにより、空気爆弾へと変えたのです。

 

 

この後、負傷した虹村億泰の身体自体がキラークイーンにより爆弾化されてしまいます。

 

時間経過が命に関わる状況の中、うかつにクレイジーダイヤモンドで治せないジレンマを抱えることに。

 

 

川尻早人の勇気と機転により、爆弾化が解除された億泰。

 

傷は完全に治ったのですが、一向に目を覚ましません。

 

 

虹村億泰の体からは、霊体のようなものが出ていく表現が見られました。

 

 

あと一歩まで吉良吉影を追い詰めた東方仗助ですが、その後の攻撃が空気の塊によって防がれます。

 

猫草のストレイキャットが放った空気弾でしたが、吉良はすかさずそれを爆弾化。

 

 

傷ついた体で眼の前の空気爆弾をかわせず、万事休すかと思ったその時。

 

億泰のスタンド「ザ・ハンド」が、空間を削り取ります。

 

 

空気爆弾ごと削り取り、吉良の能力を完全に無効化。

 

能力を見切られた今、吉良に為す術は無くなりました。

 

 

虹村億泰が死んだはずなのに、最後に復活したのはどうして?

 

長い間目を覚まさなかった虹村億泰は、なぜ復活したのでしょうか…?

 

 

東方良平(仗助のじいちゃん)が、アンジェロにころされた時。

 

空条承太郎は、「生命が終わったものはもう戻らない。 どんなスタンドだろうと戻せない」と言っていたはずなのですが。

 

 

夢の中で兄・虹村形兆に会い、「杜王町へ行く」と言ったら目が覚めた…というのは、生き返った直接の理由とは言い難い。

 

 

実は…

 

虹村億泰が目を覚まさなかったのって、「単に寝ていたから」ではないでしょうか?

 

 

これは決して、ふざけた意味で言っているわけではありません。

 

実際、目を覚ますまで時間を要したのだと思います。

 

 

たとえ傷が治っても、負傷した者の条件によって助かる者とそうでない人がいる気がするのです。

 

さらに、命を取り留めても目を覚ますまでにかかる時間に個人差がある気も。

 

虹村億泰が最後まで目を覚まさなかったのは、寝ていたから?

 

ジョジョの奇妙な冒険・4部のメインキャラが受けた致命傷は、本当に多いです。

 

中には、明らかに即死しそうなものも。

 

 

それらの中で「意識を失ったもの」に限定すると、以下の通りでしょうか。

 

・東方良平:アクアネックレスに口から侵入され、即死。

 

・空条承太郎:シアーハートアタックの爆発を浴び、負傷。

 

・広瀬康一:虹村形兆の矢を食らう、キラークイーンの拳に貫かれる。

 

・虹村億泰:空気爆弾の爆発を腹部に受け、負傷。

 

もちろんこれらの攻撃を受けた後は、東方仗助のクレイジーダイヤモンドによって傷を直してもらっています。

 

 

にもかかわらず、助かった者と助からなかった者がいるのはなぜなのでしょう?

 

この差って何?

 

 

身も蓋もない答えを挙げるなら、「ストーリー上の都合」とは思いますが…

 

敢えてそれを抜きにして、考察してみましょう。

 

 

まず、東方仗助のスタンド・クレイジーダイヤモンドの能力をおさらいするなら…

 

「破壊された物や傷口を元に戻す能力」であって、「体力を回復させる能力」ではありませんよね。

 

 

いわゆるテレビゲームの「回復呪文」とは、全く違うもの。

 

生き残る決め手となるのは、結局自分の体力なのでしょう。

 

 

たとえ傷は塞がっても、体力が低下している大変危険な状態なのは変わらない。

 

 

負傷中に失った体力が、どれだけ残っているのか?

 

体内の栄養状態は十分か?

 

 

自分に体力がなければ意識は戻らず、そのまま生命活動を停止してしまうのでしょう。

 

 

それを象徴しているのが、4部序盤で亡くなった東方良平のケース。

 

 

彼は高齢だったため、たとえ傷を治してもらっても生命活動をする機能が低下したまま。

 

意識を取り戻す体力が無かった…と解釈できます。

 

 

高齢者が重病を患い体力が低下し、直接関係のない風邪・肺炎などで亡くなる例は良く見聞きしますし。

 

 

いっぽう康一や億泰は、体力が充実している高校生。

 

そのため、たとえ即死級の攻撃を受けたとしても、傷を塞いだだけで自力で覚醒した可能性があります。

 

 

虹村億泰は、死んだわけでもなくあの世へ行っていたわけでもなく、気絶状態だった。

 

僅かな時間ではありますが、睡眠によって体力を取り戻していた最中だったのでしょう。

 

 

広瀬康一も、傷が治った後に目を覚ますまでに時間を要していました。

 

もっとも彼の場合、心臓を失いながらも即死しないほどの凄まじい生命力ですが。

 

 

空条承太郎に至っては、彼らとは別次元なタフさを持っていますよね。

 

 

3部でも凄まじいダメージを負って流血しまくったうえ、ろくな治療も受けていなかった気が。

 

にもかかわらず、次々と襲ってくるスタンド使いを退けていました。

 

 

シアーハートアタックの爆風を受けて、意識を失ったものの…

 

実は彼にとって、命にかかわるほどのダメージでは無かった可能性もあります。

 

虹村形兆の最期…死因が原作漫画と実写映画で違うので比較

 

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