プッチ神父 14の言葉の意味？【カブトムシ】

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ジョジョの奇妙な冒険・第6部「ストーンオーシャン」の黒幕、プッチ神父。

 

 

プッチ神父は承太郎の記憶から知った「天国へ行く方法」を実行して「天国」にたどり着くために…

 

空条徐倫たち刑務所にいる人達を利用して、目的を果たそうとします。

 

 

その過程で緑色の赤ちゃんに触れるために、14の言葉を発します。

 

 

これら14の言葉ひとつひとつに、何か意味はあるのでしょうか？

 

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プッチ神父が発した14の言葉をおさらい

ジョジョの奇妙な冒険・第６部「ストーンオーシャン」の最後に空条徐倫たちと激突した、プッチ神父。


友人だと思っていたDIOから「天国へ行く方法」が書かれていたノートの存在を教えられます。

（ノート自体は、空条承太郎が焼却済み）


空条徐倫を餌に空条承太郎を刑務所に呼び寄せ、承太郎を罠にはめて記憶をディスク化します。


プッチ神父は、承太郎の記憶から、天国へ行く方法と14の言葉を知ることに成功。


プッチ神父が承太郎の記憶から知り、緑色の赤ちゃんに向けて発した14の言葉は以下の通りです。

プッチ神父が発した14の言葉に、意味はあるのか？

ところで・・・


プッチ神父が緑色の赤ちゃんに発した14の言葉。

これ自体に意味ってあるんでしょうか？


ジョジョの奇妙な冒険の作者・荒木飛呂彦先生自身は、14の言葉の意味に関して公式なコメントはしていません・・・


あくまで個人的にはですが、週刊マンガにそこまで求めるのも酷かな？とは思うのですが・・・

それでは満足できないジョジョファンが多いのかも知れません。


14の言葉の中には宗教に関する単語が一部含まれていることから、「14の言葉これらは全て、宗教に関する言葉だ！」…と断言しているサイトも見かけますが・・・


残念ながら出典元が不明で、主張している本人の想像の可能性もありそうです。


一部、調べられそうな言葉は、これら２つくらいでしょうか？

ドロローサへの道

ヴィア・ドロローサ「苦難の道」が元ネタでしょうか？

イエス（キリスト）が十字架を背負いながら行った、最後の歩みのこと。

ジョット

ジョット・ディ・ボンドーネが元ネタ？

中世後期のイタリア人画家であり、建築家です。

イタリア・パドヴァ（県）のスクロヴェーニ礼拝堂に、聖母マリアとイエス・キリストの生涯をテーマにしたフレスコ壁画を描いています。


宗教や神話に関わるキーワードのようですが・・・

・・・かといって、直接な関係はないようです。


他、ネット上では「秘密の皇帝」はタロットカードと関係がある！といった解釈とか・・・

「紫陽花」の花言葉は心変わり。プッチ神父の身やスタンドに起こる変化？とか・・・


「カブト虫」はスカラベか？だから、エジプトに関係がある！いやいや、４つあるからビートルズ？

・・・といった記述も見られました。

何故だ…ジョジョ六部のグッズは全部プッチ神父が当たるんだ？？タオルとかもプッチ神父だった…今日やったガチャもプッチ神父…
これが「引力」…？ pic.twitter.com/bQKUP4dDZ9

— おおいしはん (@57_tetrodotoxin) January 21, 2024

まとめ

プッチ神父が緑色の赤ちゃんに向けて発した14の言葉の意味については、荒木飛呂彦先生からの公式コメントはなし。

ジョジョファンによる様々な解釈や考察から、宗教関係のキーワードが含まれていることがわかっています。


そしてそれらの解釈・考察は、プッチ神父が「天国へ行く方法」によって手に入れたシー・ムーン（C-MOON）の能力・重力に影響を与えることや・・・

スタンド能力「メイド・イン・ヘブン」で時間を無限大に加速し続け、世界を一巡させることにつながることと、直接の関係はなさそうです。

プッチ神父のスタンド能力が最強!承太郎すら圧倒した強さとは？

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