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プッチ神父のスタンド能力が最強!承太郎すら圧倒した強さとは?
ジョジョの奇妙な冒険・第6部「ストーンオーシャン」の黒幕、プッチ神父。
物語の終盤、プッチ神父のスタンド能力「ホワイトスネイク」は「天国へ行く方法」を実行することによって「メイドインヘブン」に進化しました。
ジョジョの奇妙な冒険で登場する全スタンド能力のうち、この「メイドインヘブン」が最強、という意見を多く見かけるのですが…
その恐るべき強さについて、検証してみることに。
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プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」は、戦いのために手に入れようとした能力ではありませんでした。
「メイドインヘブン」で時を極限まで加速させ、宇宙を一旦終わらせることが目的でした。
宇宙の歴史が一巡し、一巡後したあとの世界がプッチ神父の追い求めていた「天国」でした。
一巡したあとの世界の生物たちは、自分の身に起こる出来事をすでに知っている状態。
それゆえ、どんな悲劇や絶望が起こっても「覚悟」ができる・・・
それが幸福である、というのがプッチ神父の主張でした。
プッチ神父は、時を極限まで加速させる過程において、とてつもないスピードで動くことができるようになりました。
「速い動きによって、攻撃の威力も上がる」「動きが速すぎて、相手はこちらの動きを追うことが困難」
といった感じで…
戦いにおけるメイドインヘブンは、いたってシンプルな能力といえるでしょう。
プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」のあまりのスピードの速さに、空条承太郎のスタープラチナでさえも捉えることはできませんでした。
メイドインヘブンが発動後、初手で大ダメージを受けています。
アナスイのスタンド能力「ダイバー・ダウン」を空条承太郎の体に潜行させていたおかげで承太郎自身は傷を負いませんでしたが・・・
この時点で、「メイドインヘブンの方が、スタープラチナよりもはるかに強い」ということが証明されてしまいました・・・
その後空条徐倫を人質にとる形をとりましたが、それはあくまで確実に事を進めるために過ぎません。
ジョジョの奇妙な冒険第3部から、長い間「スタープラチナが最強」という説が揺るがなかったので・・・
このシーンをリアルタイムで読んだときは、かなりショックを受けたのを覚えています。
スタープラチナ・ザ・ワールドの能力「時間停止」を超えるなんて、当時誰が想像したでしょうか?
さらにその後、それを超えるほどショックな出来事が起こってしまうわけですが・・・
ジョジョの奇妙な冒険・第6部「ストーンオーシャン」の終盤において次々現れた、「DIOの息子達」。
DIOの息子の中には、第5部「黄金の風」の主人公ジョルノ・ジョバァーナがいます。
ストーンオーシャンには登場しなかった、ジョルノ・ジョバァーナ。
彼の持つスタンド能力「ゴールド・エクスペリエンス」は、第5部のクライマックスに「ゴールドエクスペリエンスレクイエム」へと進化します。
「相手のスタンド攻撃を無効化・巻き戻して攻撃前の状態に戻す」という能力なのですが・・・
ジョジョの奇妙な冒険全般において、「最強のスタンド能力のひとつ」として候補に挙げられています。
しかし・・・
この「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」。
発動条件や持続時間がかなり厳しいスタンド能力のようです。
「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」は矢によってスタンド能力が進化するのですが、そもそも発動するかどうかもわからない状態。
下手をすると、自分の体が傷つくだけという可能性もある・・・
しかも、成功したとしても「ゴールドエクスペリエンスレクイエム」を常時使用できるようになったのかは不明です。
さらに、ジョルノジョバァーナが意識して自ら操作することは不可能でした。
結局、最後までこの能力をはっきりと認識した人物は能力を受けた黒幕・ディアボロだけでした。
最強クラスのスタンドスタンドであることは間違いないのですが・・・
持ち主であるはずのジョルノジョバァーナ自身が自力で使える能力ではない可能性が高いです。
ジョジョの奇妙な冒険のスタンド能力を、単純に強い弱いと区別することはできないとは思いますが・・・
「プッチ神父の速さに、スタンド使いの目が追いつかない」という点で、プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」が最強クラスであることは間違いないようです。
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プッチ神父のスタンド「メイドインヘブン」の能力
プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」は、戦いのために手に入れようとした能力ではありませんでした。
「メイドインヘブン」で時を極限まで加速させ、宇宙を一旦終わらせることが目的でした。
宇宙の歴史が一巡し、一巡後したあとの世界がプッチ神父の追い求めていた「天国」でした。
一巡したあとの世界の生物たちは、自分の身に起こる出来事をすでに知っている状態。
それゆえ、どんな悲劇や絶望が起こっても「覚悟」ができる・・・
それが幸福である、というのがプッチ神父の主張でした。
プッチ神父は、時を極限まで加速させる過程において、とてつもないスピードで動くことができるようになりました。
「速い動きによって、攻撃の威力も上がる」「動きが速すぎて、相手はこちらの動きを追うことが困難」
といった感じで…
戦いにおけるメイドインヘブンは、いたってシンプルな能力といえるでしょう。
スタープラチナ・ザ・ワールドVSメイドインヘブン
プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」のあまりのスピードの速さに、空条承太郎のスタープラチナでさえも捉えることはできませんでした。
メイドインヘブンが発動後、初手で大ダメージを受けています。
アナスイのスタンド能力「ダイバー・ダウン」を空条承太郎の体に潜行させていたおかげで承太郎自身は傷を負いませんでしたが・・・
この時点で、「メイドインヘブンの方が、スタープラチナよりもはるかに強い」ということが証明されてしまいました・・・
その後空条徐倫を人質にとる形をとりましたが、それはあくまで確実に事を進めるために過ぎません。
ジョジョの奇妙な冒険第3部から、長い間「スタープラチナが最強」という説が揺るがなかったので・・・
このシーンをリアルタイムで読んだときは、かなりショックを受けたのを覚えています。
スタープラチナ・ザ・ワールドの能力「時間停止」を超えるなんて、当時誰が想像したでしょうか?
さらにその後、それを超えるほどショックな出来事が起こってしまうわけですが・・・
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムVSメイドインヘブン
ジョジョの奇妙な冒険・第6部「ストーンオーシャン」の終盤において次々現れた、「DIOの息子達」。
DIOの息子の中には、第5部「黄金の風」の主人公ジョルノ・ジョバァーナがいます。
ストーンオーシャンには登場しなかった、ジョルノ・ジョバァーナ。
彼の持つスタンド能力「ゴールド・エクスペリエンス」は、第5部のクライマックスに「ゴールドエクスペリエンスレクイエム」へと進化します。
「相手のスタンド攻撃を無効化・巻き戻して攻撃前の状態に戻す」という能力なのですが・・・
ジョジョの奇妙な冒険全般において、「最強のスタンド能力のひとつ」として候補に挙げられています。
しかし・・・
この「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」。
発動条件や持続時間がかなり厳しいスタンド能力のようです。
「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」は矢によってスタンド能力が進化するのですが、そもそも発動するかどうかもわからない状態。
下手をすると、自分の体が傷つくだけという可能性もある・・・
しかも、成功したとしても「ゴールドエクスペリエンスレクイエム」を常時使用できるようになったのかは不明です。
さらに、ジョルノジョバァーナが意識して自ら操作することは不可能でした。
結局、最後までこの能力をはっきりと認識した人物は能力を受けた黒幕・ディアボロだけでした。
最強クラスのスタンドスタンドであることは間違いないのですが・・・
持ち主であるはずのジョルノジョバァーナ自身が自力で使える能力ではない可能性が高いです。
まとめ
ジョジョの奇妙な冒険のスタンド能力を、単純に強い弱いと区別することはできないとは思いますが・・・
「プッチ神父の速さに、スタンド使いの目が追いつかない」という点で、プッチ神父のスタンド能力「メイドインヘブン」が最強クラスであることは間違いないようです。
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