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ポルナレフが5部で死亡…最後に亀に入ったその後は?(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョジョの奇妙な冒険・第5部「黄金の風」の終盤に再登場した、
ジャン=ピエール・ポルナレフ。(別名:5部ナレフ)
黒幕・ディアボロと直接対決するものの勝負に敗れ、死亡。
この世を去ってしまった、と思いきや…
ちゃっかり亀のスタンドの中に入って生き延びていました。(魂だけですが)
第5部のラストに亀の中に入ったポルナレフは、「幽霊としてしばらく亀の中に住ませてもらう」と言っていました。
…ということは、
やはりあまり長い間はこの世に留まることができずにいずれはこの世を去ってしまうのでしょうか…?
その後ポルナレフは、どうなったのでしょうか?
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3部で承太郎達の仲間に加わっていた、ポルナレフ。
5部では、ブチャラティチームの協力者として終盤に登場します。
単行本や文庫版の何巻に登場するのか?というと…
単行本61巻・文庫版38巻(黄金の風9)の「グリーン・ディとオアシスその12」から。
これ以降はポルナレフがレギュラーキャラの一人として加わり、5部終了(63巻)まで出番が度々あります。
ちなみに、これ以前にも出番はあります。
ネットを通じて、姿は見せず声だけでしたが。
こちらのシーンは、単行本59巻・文庫版37巻(黄金の風8)の「もしもし!通話中 その1」に掲載されています。
ジョジョの奇妙な冒険・第3部「スターダストクルセイダース」で活躍していた彼が、第5部に再登場したときは驚きました。
ポルナレフ(5部ナレフ)は正体を隠し、ブチャラティたちが持っていたパソコンのネット回線を通して語りかけてきました。
読者の前に姿を現したのは、最終決戦場となったローマ・コロッセオ。
ブチャラティやジョルノがやって来るのを待っていましたが・・・
先にやってきたのは、黒幕・ディアボロのほうでした。
ポルナレフとディアボロは、以前に対決したことがあります。
ディアボロの組織が通信手段やマスコミ、警察、政治を牛耳っていたため…
国外の仲間へ助けを呼ぶことができなかったポルナレフ。
孤立したポルナレフは、真正面からひとりっきりでディアボロと対決するしかありませんでした。
しかし、ディアボロのスタンド能力「キングクリムゾン」の前に敗北。
命を落としたと思われていました・・・
ディアボロと再戦したポルナレフはキングクリムゾン対策を思いついていて、ディアボロにダメージこそ与えることに成功したのですが・・・
やはりかなわず、今度は本当に命を落としてしまいました・・・
ジョルノが黒幕・ディアボロを撃破し、第5部のエンディングを迎えます。
シルバーチャリオッツ・レクイエムの能力によって、亀と魂を入れ替える形で亀の肉体に乗り移っていたポルナレフ。
能力が解除され肉体がなく行き場のなくなった魂は、あの世へ旅立つはずなのですが・・・
魂はあの世へ旅立たず、亀のスタンド(ミスター・プレジデント)が作った部屋の中に吸い込まれました。
ポルナレフの魂は、その部屋に留まっていたようですが・・・
その後、ポルナレフの魂はどうなったのでしょうか?
恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より― (JUMP j BOOKS)
ポルナレフの魂が亀「ココ・ジャンボ」の作った空間に吸い込まれ、居座り続けます。
その後、どうなったのでしょうか?
第6部エンディング後のエピソードが、小説版ジョジョ「恥知らずのパープルヘイズ」で語られていました。
パープルヘイズは、ご存知の通りフーゴのスタンド能力の名称です。
この小説はフーゴは主役の物語で、ブチャラティのチームを離れたフーゴが再び組織に戻るまでの話です。
もっとも、第6部本編において組織を離れたのはジョルノやブチャラティたちなのですが・・・
その後、ジョルノが逆にディアボロに替わって組織のボスになってしまったので、ジョルノのいたチームを離脱したフーゴは組織の中に居場所がなくなってしまったのです。
くわしいストーリーの内容は、小説を読んでもらうとして・・・
ポルナレフについての情報は、小説「恥知らずのパープルヘイズ」の中でも語られていました。
ポルナレフ本人は、残念ながら登場せず。
ミスタとフーゴの会話の中で触れられていました。
ポルナレフはなんと、ジョルノがボスになった組織の中でナンバー2になっていました!
本来なら、ミスタがナンバー2の座に就くはずだったのですが・・・
数字や縁起にこだわるミスタが「2」という数字を嫌って自らナンバー3を名乗ったため、ポルナレフがナンバー2になったとのこと。
第6部のラストに亀に吸い込まれ、その部屋の中に住み始めた、ポルナレフの魂。
その後は・・・
相変わらず亀の中に住み続けている。
さらに、ジョルノがボスになった組織のナンバー2に就いていた。
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ポルナレフは、5部の何巻に登場していた?
3部で承太郎達の仲間に加わっていた、ポルナレフ。
5部では、ブチャラティチームの協力者として終盤に登場します。
単行本や文庫版の何巻に登場するのか?というと…
単行本61巻・文庫版38巻(黄金の風9)の「グリーン・ディとオアシスその12」から。
これ以降はポルナレフがレギュラーキャラの一人として加わり、5部終了(63巻)まで出番が度々あります。
ちなみに、これ以前にも出番はあります。
ネットを通じて、姿は見せず声だけでしたが。
こちらのシーンは、単行本59巻・文庫版37巻(黄金の風8)の「もしもし!通話中 その1」に掲載されています。
第5部にポルナレフが登場、ディアボロと対決するが…死亡
ジョジョの奇妙な冒険・第3部「スターダストクルセイダース」で活躍していた彼が、第5部に再登場したときは驚きました。
ポルナレフ(5部ナレフ)は正体を隠し、ブチャラティたちが持っていたパソコンのネット回線を通して語りかけてきました。
読者の前に姿を現したのは、最終決戦場となったローマ・コロッセオ。
ブチャラティやジョルノがやって来るのを待っていましたが・・・
先にやってきたのは、黒幕・ディアボロのほうでした。
ポルナレフとディアボロは、以前に対決したことがあります。
ディアボロの組織が通信手段やマスコミ、警察、政治を牛耳っていたため…
国外の仲間へ助けを呼ぶことができなかったポルナレフ。
孤立したポルナレフは、真正面からひとりっきりでディアボロと対決するしかありませんでした。
しかし、ディアボロのスタンド能力「キングクリムゾン」の前に敗北。
命を落としたと思われていました・・・
ディアボロと再戦したポルナレフはキングクリムゾン対策を思いついていて、ディアボロにダメージこそ与えることに成功したのですが・・・
やはりかなわず、今度は本当に命を落としてしまいました・・・
ディアボロ撃破後、亀に居座る
ジョルノが黒幕・ディアボロを撃破し、第5部のエンディングを迎えます。
シルバーチャリオッツ・レクイエムの能力によって、亀と魂を入れ替える形で亀の肉体に乗り移っていたポルナレフ。
能力が解除され肉体がなく行き場のなくなった魂は、あの世へ旅立つはずなのですが・・・
魂はあの世へ旅立たず、亀のスタンド(ミスター・プレジデント)が作った部屋の中に吸い込まれました。
ポルナレフの魂は、その部屋に留まっていたようですが・・・
その後、ポルナレフの魂はどうなったのでしょうか?
ポルナレフはその後、組織のナンバー2になっていた!
恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より― (JUMP j BOOKS)
ポルナレフの魂が亀「ココ・ジャンボ」の作った空間に吸い込まれ、居座り続けます。
その後、どうなったのでしょうか?
第6部エンディング後のエピソードが、小説版ジョジョ「恥知らずのパープルヘイズ」で語られていました。
パープルヘイズは、ご存知の通りフーゴのスタンド能力の名称です。
この小説はフーゴは主役の物語で、ブチャラティのチームを離れたフーゴが再び組織に戻るまでの話です。
もっとも、第6部本編において組織を離れたのはジョルノやブチャラティたちなのですが・・・
その後、ジョルノが逆にディアボロに替わって組織のボスになってしまったので、ジョルノのいたチームを離脱したフーゴは組織の中に居場所がなくなってしまったのです。
くわしいストーリーの内容は、小説を読んでもらうとして・・・
ポルナレフについての情報は、小説「恥知らずのパープルヘイズ」の中でも語られていました。
ポルナレフ本人は、残念ながら登場せず。
ミスタとフーゴの会話の中で触れられていました。
ポルナレフはなんと、ジョルノがボスになった組織の中でナンバー2になっていました!
本来なら、ミスタがナンバー2の座に就くはずだったのですが・・・
数字や縁起にこだわるミスタが「2」という数字を嫌って自らナンバー3を名乗ったため、ポルナレフがナンバー2になったとのこと。
まとめ
第6部のラストに亀に吸い込まれ、その部屋の中に住み始めた、ポルナレフの魂。
その後は・・・
相変わらず亀の中に住み続けている。
さらに、ジョルノがボスになった組織のナンバー2に就いていた。
空条承太郎のショックな最期…6部で死亡した後復活する可能性は?
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