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サンタナのその後。最後はどうなった?(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョジョの奇妙な冒険・第2部「戦闘潮流」。
柱の男たちの一人目として登場したのが、サンタナでした。
ジョセフ・ジョースターやシュトロハイムたちがなんとかサンタナを石化させて、動きを止めることに成功しました。
しかし、サンタナは石化させられたものの生き続けています。
その後、サンタナよりも上位にいる3人の柱の男・エシディシやワムウはこの世から去り…
カーズは宇宙空間に飛ばされ地球に戻ってこれなくなりました。
こうなってくると、柱の男3人よりも下位にいるサンタナが生き続けていることが不思議なのですが・・・
サンタナはその後、どうなったのでしょうか?
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ジョセフ・ジョースターがサンタナに遭遇したのは、第2部の前半でした。
ジョセフは波紋こそ使えたものの、それはあくまでも自己流。
この時点では、波紋の修行を受けていないジョセフ。
本格的な波紋の力は身に着けておらず、吸血鬼を相手にするのも苦労するレベルでした。
ましてや・・・
柱の男に通用する波紋の力はないので、せいぜいサンタナを石化させることしかできなかったのでしょう。
その後リサリサやシーザと出会ったジョセフは、厳しい波紋の修行を受けます。
その後、柱の男たちであるエシディシ・ワムウ・カーズと対決することになるわけですが・・・
彼らを倒した後サンタナがその後どうなったのかは、ジョジョの本編で触れられることは2度とありませんでした。
柱と同化して長い眠りについていたサンタナ。
そもそも、なぜ蘇ったのでしょうか?
もともとは、3人の柱の男対策の研究対象にする目的でシュトロハイムたちが自発的に蘇らせたのです。
サンタナ自身が人間たちをどうにかしようという意志は、少なくともあの目を覚ました時点では全くなかったのではないでしょうか。
カーズたちは、エイジャの赤石と石仮面を使って究極生物になるという野望を持っていましたが・・・
起きたばかりのサンタナは、「食料がある、獲物がいる、お腹すいた」くらいの気持ちしか持っていなかったのではないでしょうか?
サンタナは、柱の男の対策として捕らえられました。
上位3人の柱の男を倒してしまった今、サンタナは用済みということなのでしょうか?
ということは・・・
サンタナは、カーズを撃破したその後処分されている可能性が高いです。
生きてひょっこり帰ってきたジョセフか?傷が癒えたリサリサ先生か?
波紋使いの強力な波紋の力で、灰になってしまったのではないでしょうか?
サンタナを研究のために研究するような意図はなかったようですし・・・
何より、石化させられながらも蛇を捕食するなど全く油断できない状態です。
そのままほっといては危険極まりないでしょうから。
サンタナのその後について、どうして作中で触れられなかったのでしょうか?
第2部のエンディングでは、ジョセフやリサリサ、シュトロハイムやスモーキーなど主要人物のその後が簡単ではありますが語られていました。
なので・・・
その中にサンタナのその後についての情報が数行加えられていても、話のテンポに影響はなかったのではないでしょうか?
では・・・
なぜ、サンタナのその後について全く描かれなかったのでしょうか?
これは荒木飛呂彦先生自身が、サンタナの存在を忘れていた可能性が高いですよね。
または、サンタナが「まだ生きている」ことを忘れていたとか・・・?
エシディシやワムウのように、「柱の男は全て倒した」と勘違いしてしまったのでしょうか?
まあ、週刊漫画ですし・・・
第2部において心配事はすべてなくなって、心置きなく第3部のスタンド(幽波紋)編を始められる・・・
当時はそんなふうに考えていたのかも知れませんね。
当時の荒木飛呂彦先生でしか知り得ないことですし、今ではもう予想することくらいしかできませんが・・・
サンタナが石化されたその後は、第2部が終了しても語られることはなかった。
数行の文章で語られてもよさそうなものだが・・・
ジョジョの奇妙な冒険の作者・荒木飛呂彦先生自身も、サンタナがまだ生きているということを忘れていたのかも知れない。
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サンタナと遭ったときのジョセフの波紋は弱かった
ジョセフ・ジョースターがサンタナに遭遇したのは、第2部の前半でした。
ジョセフは波紋こそ使えたものの、それはあくまでも自己流。
この時点では、波紋の修行を受けていないジョセフ。
本格的な波紋の力は身に着けておらず、吸血鬼を相手にするのも苦労するレベルでした。
ましてや・・・
柱の男に通用する波紋の力はないので、せいぜいサンタナを石化させることしかできなかったのでしょう。
その後リサリサやシーザと出会ったジョセフは、厳しい波紋の修行を受けます。
その後、柱の男たちであるエシディシ・ワムウ・カーズと対決することになるわけですが・・・
彼らを倒した後サンタナがその後どうなったのかは、ジョジョの本編で触れられることは2度とありませんでした。
サンタナをよみがえらせた、そもそもの目的
柱と同化して長い眠りについていたサンタナ。
そもそも、なぜ蘇ったのでしょうか?
もともとは、3人の柱の男対策の研究対象にする目的でシュトロハイムたちが自発的に蘇らせたのです。
サンタナ自身が人間たちをどうにかしようという意志は、少なくともあの目を覚ました時点では全くなかったのではないでしょうか。
カーズたちは、エイジャの赤石と石仮面を使って究極生物になるという野望を持っていましたが・・・
起きたばかりのサンタナは、「食料がある、獲物がいる、お腹すいた」くらいの気持ちしか持っていなかったのではないでしょうか?
サンタナはその後、処分された?
サンタナは、柱の男の対策として捕らえられました。
上位3人の柱の男を倒してしまった今、サンタナは用済みということなのでしょうか?
ということは・・・
サンタナは、カーズを撃破したその後処分されている可能性が高いです。
生きてひょっこり帰ってきたジョセフか?傷が癒えたリサリサ先生か?
波紋使いの強力な波紋の力で、灰になってしまったのではないでしょうか?
サンタナを研究のために研究するような意図はなかったようですし・・・
何より、石化させられながらも蛇を捕食するなど全く油断できない状態です。
そのままほっといては危険極まりないでしょうから。
サンタナのその後、なぜ描かれなかったのか?
サンタナのその後について、どうして作中で触れられなかったのでしょうか?
第2部のエンディングでは、ジョセフやリサリサ、シュトロハイムやスモーキーなど主要人物のその後が簡単ではありますが語られていました。
なので・・・
その中にサンタナのその後についての情報が数行加えられていても、話のテンポに影響はなかったのではないでしょうか?
では・・・
なぜ、サンタナのその後について全く描かれなかったのでしょうか?
これは荒木飛呂彦先生自身が、サンタナの存在を忘れていた可能性が高いですよね。
または、サンタナが「まだ生きている」ことを忘れていたとか・・・?
エシディシやワムウのように、「柱の男は全て倒した」と勘違いしてしまったのでしょうか?
まあ、週刊漫画ですし・・・
第2部において心配事はすべてなくなって、心置きなく第3部のスタンド(幽波紋)編を始められる・・・
当時はそんなふうに考えていたのかも知れませんね。
当時の荒木飛呂彦先生でしか知り得ないことですし、今ではもう予想することくらいしかできませんが・・・
まとめ
サンタナが石化されたその後は、第2部が終了しても語られることはなかった。
数行の文章で語られてもよさそうなものだが・・・
ジョジョの奇妙な冒険の作者・荒木飛呂彦先生自身も、サンタナがまだ生きているということを忘れていたのかも知れない。
サンタナは弱い?柱の男の強さ・能力を検証!
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