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デスピサロとエスタークが似てる理由・エビルプリーストとの関係や違いを説明!
ドラゴンクエスト4には、色違いのモンスターが数体出てきます。
ラスボスのデスピサロと中ボスのエスタークの見た目は、色違いではあるものの同じ姿です。
さらに、デスピサロの最終形態と裏ボス・エビルプリーストの見た目も同じです。
これって、血縁関係だったりするでしょうか?
特にDQMSL(ドラクエスーパーライト)のみをプレイしていると、元ネタの部分が気になる方もいると思われますので…
今回は、以下の情報について載せてみました。
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ドラゴンクエスト4のアッテムト鉱山の奥にある神殿の中で眠っていた、中ボス・エスターク。
そして、ラスボス・デスピサロの第一形態。
これら2体の見た目が似ている…というより、色以外は全て同じですよね。
両手に持っている、巨大な剣の形まで同じ。
では、彼らにどんな関係があるのか?
ドラクエ4の重要なキーワードとして「進化の秘法」があります。
まずは、ピサロもエスタークも使ったその技術について説明しましょう。
この技術はエスターク自身が生み出したもので、その名の通り生物の進化を促す技術のこと。
ドラクエ4の中でこれによって進化した者は多く…
ロザリーヒルに住む動物たちは、人間の言葉を話せるようになりました。
しかも、特別副作用や害になったケースはありません。
一方で、もともと人間だったバルザックやキングレオは、進化の秘法によってまさにモンスターと化しました。
バルザックが倒れた時に現れた使い魔のセリフによれば、彼らは実験台だったとのこと。
その後ロザリーを失ったピサロが絶望し、進化の秘法を自分に使用しラスボス・デスピサロに。
なぜ、その姿がエスタークと似ているのか?に関しては、作中では説明がありません。
進化の秘法は、エスターク自身が作った技術ということなので…
大きな力を持つ魔族(ピサロ、エビルプリースト)が使えば、エスタークのような容姿に行き着くのかもしれません。
エスターク自身も、進化の秘法を使う前は別の容姿だった可能性も?
(これはあくまでも妄想ですが)
デスピサロとエスタークの違いは、黄金の腕輪があるか無いか。
黄金の腕輪を使ったピサロは進化の秘法を完全な形で使い、エスタークでも届かなかった最終形態へとたどり着きました。
そんなピサロとエスタークの関係ですが、同じ魔族であること以外繋がりは無いようです。
血縁関係の描写も無し。
復活前のエスタークの事を、ピサロや彼の手下は「地獄の帝王」と呼んでいました。
もともと人間界を滅ぼそうとしていたピサロは、エスタークを自分の城「デスパレス」に呼ぶことを計画します。
エスターク自身が作った進化の秘法は不完全なものらしく、完全体になるには黄金の腕輪が必要とのこと。
黄金の腕輪を手に入れ、エスタークをさらに進化させるつもりだったようです。
ドラクエ4においては、ピサロよりも強い存在として描かれていた印象があり…
少なくともピザロたち魔族の連中は、エスタークを手下ではなく英雄扱いしていたことが伺えます。
デスピサロ(第一形態)と、エスターク。
それぞれの違いを挙げるなら、以下の通りでしょうか。
ドラゴンクエスト4のラスボスとして現れる、デスピサロ。
部位破壊の演出があり、頭・両腕・両足が破壊された後、新たな部位が生えてきます。
胴体にも顔が現れ、全身緑色の最終形態へと変身するのです。
これが、黄金の腕輪を用いた進化の秘法を使った究極の姿のようです。
一方、裏ボスとして登場するエビルプリースト。
最初にスモールグールを伴って出てきた時の見た目は、大魔道の色違いでした。
しかし裏ボスとしての彼は、まさにデスピサロ最終形態と同じ姿です。
彼もまた、黄金の腕輪を用いて進化の秘法を自分に使っていたのです。
デスピサロ(最終形態)と、裏ボスのエビルプリースト。
それぞれの違いは、以下の通りでしょうか。
エビルプリーストは人間を使い、ロザリーの命を奪います。
人間への憎悪と絶望に塗れたピサロは黄金の腕輪と進化の秘法によって、異形の姿に。
ピサロを己の目的のために利用したエビルプリーストは、デスパレスの玉座につきます。
上司だったピサロに対し、「人間と手を組むとは恥も極まった」「お前の時代は終わった」などと言い捨てます。
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ドラゴンクエスト4のデスピサロとエスタークには、どんな関係が?違いを説明
ドラゴンクエスト4のアッテムト鉱山の奥にある神殿の中で眠っていた、中ボス・エスターク。
そして、ラスボス・デスピサロの第一形態。
これら2体の見た目が似ている…というより、色以外は全て同じですよね。
両手に持っている、巨大な剣の形まで同じ。
では、彼らにどんな関係があるのか?
ドラクエ4の重要なキーワードとして「進化の秘法」があります。
まずは、ピサロもエスタークも使ったその技術について説明しましょう。
この技術はエスターク自身が生み出したもので、その名の通り生物の進化を促す技術のこと。
ドラクエ4の中でこれによって進化した者は多く…
ロザリーヒルに住む動物たちは、人間の言葉を話せるようになりました。
しかも、特別副作用や害になったケースはありません。
一方で、もともと人間だったバルザックやキングレオは、進化の秘法によってまさにモンスターと化しました。
バルザックが倒れた時に現れた使い魔のセリフによれば、彼らは実験台だったとのこと。
その後ロザリーを失ったピサロが絶望し、進化の秘法を自分に使用しラスボス・デスピサロに。
なぜ、その姿がエスタークと似ているのか?に関しては、作中では説明がありません。
進化の秘法は、エスターク自身が作った技術ということなので…
大きな力を持つ魔族(ピサロ、エビルプリースト)が使えば、エスタークのような容姿に行き着くのかもしれません。
エスターク自身も、進化の秘法を使う前は別の容姿だった可能性も?
(これはあくまでも妄想ですが)
デスピサロとエスタークの違いは、黄金の腕輪があるか無いか。
黄金の腕輪を使ったピサロは進化の秘法を完全な形で使い、エスタークでも届かなかった最終形態へとたどり着きました。
そんなピサロとエスタークの関係ですが、同じ魔族であること以外繋がりは無いようです。
血縁関係の描写も無し。
復活前のエスタークの事を、ピサロや彼の手下は「地獄の帝王」と呼んでいました。
もともと人間界を滅ぼそうとしていたピサロは、エスタークを自分の城「デスパレス」に呼ぶことを計画します。
エスターク自身が作った進化の秘法は不完全なものらしく、完全体になるには黄金の腕輪が必要とのこと。
黄金の腕輪を手に入れ、エスタークをさらに進化させるつもりだったようです。
ドラクエ4においては、ピサロよりも強い存在として描かれていた印象があり…
少なくともピザロたち魔族の連中は、エスタークを手下ではなく英雄扱いしていたことが伺えます。
デスピサロ(第一形態)と、エスターク。
それぞれの違いを挙げるなら、以下の通りでしょうか。
・体の色が違う(茶色と青)。
エスターク
・戦闘開始後、数ターン眠っている。
・眠っている間、全体攻撃「あやしいひかり」を出す。
・戦闘開始後、数ターン眠っている。
・眠っている間、全体攻撃「あやしいひかり」を出す。
デスピサロ
・行動は、打撃のみ。痛恨の一撃あり
※形態が変わると、呪文や特技を使い始めます。
・行動は、打撃のみ。痛恨の一撃あり
※形態が変わると、呪文や特技を使い始めます。
ドラゴンクエスト4のデスピサロとエビルプリーストには、どんな関係が?違いを説明
ドラゴンクエスト4のラスボスとして現れる、デスピサロ。
部位破壊の演出があり、頭・両腕・両足が破壊された後、新たな部位が生えてきます。
胴体にも顔が現れ、全身緑色の最終形態へと変身するのです。
これが、黄金の腕輪を用いた進化の秘法を使った究極の姿のようです。
一方、裏ボスとして登場するエビルプリースト。
最初にスモールグールを伴って出てきた時の見た目は、大魔道の色違いでした。
しかし裏ボスとしての彼は、まさにデスピサロ最終形態と同じ姿です。
彼もまた、黄金の腕輪を用いて進化の秘法を自分に使っていたのです。
デスピサロ(最終形態)と、裏ボスのエビルプリースト。
それぞれの違いは、以下の通りでしょうか。
・体の色が違う(緑と灰色)。
デスピサロ
・最終形態になると、ターン開始前にマホカンタを唱える。
・最終形態になると、ターン開始前にマホカンタを唱える。
エビルプリースト
・戦いは手と頭の無い状態で始まり、ダメージを与えると生えてくる。
・終盤、エビルプリーストの体が黒く変色する。
・マダンテを使い、次のターンでMPを全回復させる。
・戦いは手と頭の無い状態で始まり、ダメージを与えると生えてくる。
・終盤、エビルプリーストの体が黒く変色する。
・マダンテを使い、次のターンでMPを全回復させる。
エビルプリーストは人間を使い、ロザリーの命を奪います。
人間への憎悪と絶望に塗れたピサロは黄金の腕輪と進化の秘法によって、異形の姿に。
ピサロを己の目的のために利用したエビルプリーストは、デスパレスの玉座につきます。
上司だったピサロに対し、「人間と手を組むとは恥も極まった」「お前の時代は終わった」などと言い捨てます。
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