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ドラクエ11・キャラの強さを評価!使えるおすすめの最強メンバーは?
ドラゴンクエスト11では、主人公の勇者を含めて全8人のキャラクターを操作します。
全員を一度に戦闘に参加させることは出来ず、この中から4人を選出する必要があります。
途中で交代は出来ますが、大体決まったメンバーで運用しがち。
ドラクエ11で最も使えるキャラって、一体誰なのでしょうか?
最強と名高い、強いおすすめキャラを挙げてみることにしました。
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ドラゴンクエスト11における最強キャラって、一体誰なのでしょう?
ネットでは、単に与えるダメージの高さだけで評価している意見を多数見かけます。
ちょっとでもダメージ数で敵わないキャラを煽るような内容で。
様々な役割を持つキャラがいるRPGですから、なるべく総合的な判断をしたいものです。
ドラクエだけに限らず、RPGのキャラクターの強さを判断する際…
基本的には、こういった点が基準になるでしょうか。
ステータスが高いことが強いのは当然として…
他には代えられない重要な能力があるのは、ポイントが高いです。
例えば、ザオリクといった蘇生呪文。
バイキルト・スクルト・フバーハといった補助呪文は、特にボス戦で必要になります。
こういった呪文や特技も、評価の高さの基準としています。
その結果…
以下のキャラクターが、使えるキャラとして基準に当てはまるのではないかと。
意外と多いですね…
先程も言いましたが、敵に与えるダメージの高さだけが基準ではないことをご了承ください。
単純にダメージ数を重視するなら、カミュやマルティナの名前を真っ先に上げるとは思うのですが…
いわゆる脳筋キャラって、ピンチ時における役割が全く無いんですよね。
回復役頼みで、特攻するか防御するしかないという。
そういった理由もあり、他のサイトやブログとは違って評価低めです。
ここでは、姉・ベロニカの力を受け継いだ「目覚めしセーニャ」に関しては考慮していません。
あくまでも、単体での能力を評価しています。
セーニャはいわゆる僧侶ポジションなのですが、盾も装備できるとあって意外と頑丈な印象。
ドラクエ11では、他作品ほどひ弱なキャラがいないのが特徴です。
防御力に不安があるのは、ベロニカくらいか。
歴代ドラクエシリーズにおいて全体回復呪文「ベホマズン」を覚えるキャラは、勇者以外ほとんど存在しません。
僧侶・賢者キャラでも、ベホマラー止まり。
この時点で、かなり評価が高いわけですが…
他の回復呪文「ホイミ」「ベホイミ」「ベホイム」「ベホマラー」「ベホマ」や蘇生呪文「ザオラル」「ザオリク」も、残さず全て習得できます。
攻撃面は他でも代用できますが、「回復・蘇生役は必要ない」というRPGのプレイヤーは稀だと思います。
実際セーニャが先に倒れてしまうと、それだけでパーティの安定が揺らぐほど重要なポジション。
スキル「天使の守り」をかけておけば、倒れても自動的に生き返ることが出来ます。
地味ですが、「スクルト」「ディバインスペル」「ピオリム」「マホトーン」「マヌーサ」といった補助呪文も充実。
回復・蘇生同様、ボス戦で大いに活躍できます。
一方、攻撃面も弱いとは言い切れません。
「氷結らんげき」「バギムーチョ」「ザラキーマ」といった、強力な特技や呪文を持っているので。
回復役としてのイメージが強いですが、万能キャラとして見ることも出来ます。
連携技も強力です。
「ラムダの祈り」「妖精たちのポルカ」といった、回復・蘇生効果を持つものが充実。
特に「聖者の証」は全員が蘇生&回復という効果を持ち、全滅寸前の状態すら覆します。
カミュは、一撃で与えるダメージが最も高いキャラと言われています。
スキル「二刀の極意」を解放した後、戦闘で「ぶんしん」して「心眼一閃」か「デュアルブレイカー」。
心眼一閃は、1体の敵に絶大なダメージを与えます。
全体攻撃のデュアルブレイカーは、複数のモンスターに大きな効果を発揮します。
ただし高いダメージはあくまでも数字上の話で、実戦で再現するにはやや面倒なのが難点。
2回分の行動を消費するのが難点で、1回分のダメージに換算するとそれなりのダメージだったりします。
時間経過やいてつくはどうでぶんしんが解除されるので、終盤のボスに決めづらいのも微妙。
攻撃力アップのバイキルトも、シルビアかベロニカがいてこそ。
「会心必中」は、メタル狩りに絶対必要なスキル。
高ダメージとメタル狩り以外にすることがなく、パーティが守りに入った段階では役に立たなくなるのが難点です。
地味に「ザメハ」や「リレミト」を持っていて、最後まで役にたちます。
連携技の「火炎陣」も地味ながら追加ダメージがあり、総ダメージが意外と高いのが利点です。
マルティナは完脳筋キャラで、基本的に戦闘が面倒くさい人におすすめと言えます。
複数の打撃を放つ「さみだれ突き」や「ばくれつきゃく」以外に、する事はほとんどありません。
メタル狩りの時のみ、「雷光一閃突き」で会心の一撃を狙うくらいでしょうか。
HPや守備力の高さから、パーティの壁・盾として大いに役に立つキャラです。
防御面は、攻撃一辺倒のプレイヤーから軽視されがちですが。
パーティの先頭に立たせ、HPが少ない時は回復役に期待しつつ「大ぼうぎょ」。
自身でも一応回復呪文は使えますが、「ベホイム」止まりなので。
徹底的に他のキャラを守りたい局面では、「におうだち」で全てのダメージを代わりに引き受けます。
「におうだちの心得」を解放しておけば、受けるダメージを減らし生存率が高まります。
うまくいけば、無明の魔神の攻撃さえ受け切って生き残れる場合も。
「スクルト」や「マジックバリア」といった補助呪文も備えていて、物理攻撃や呪文攻撃によるダメージを軽減できます。
逆に、敵の被ダメージを増やす手段も。
「かぶと割り」や「鉄甲斬」は、打撃ダメージを与えつつ守備力を下げることも出来ます。
マヒ効果もある攻撃「蒼天魔斬」は特定のボスにも効くので、展開がかなり楽になります。
対象は敵一体ですが、「全身全霊斬り」「天下無双」「超はやぶさ斬り」といった大ダメージ技も完備。
攻撃面だけを見ても、カミュやマルティナに劣らない活躍をしてくれます。
複数相手なら、「オノむそう」も強い。
僧侶ではないのに、蘇生呪文の「ザオリク」を持っているのも大きいです。
さらに、自分が身代わりになり全員蘇生する「メガザル」まで。
最も頑丈で最後まで生き残る可能性の高いグレイグが持っていることに、大きな意味があります。
これらの呪文のおかげで、本来全滅だった流れが一気に変わる可能性がありますので。
連携技の「聖騎士の証」により、パラディンガードが使えるようになります。
その効果は、なんと無敵状態。
ベロニカは魔法使いキャラなだけあって、強力な呪文を多数覚えます。
終盤では、全体攻撃「イオグランデ」と単体攻撃「メラガイアー」が大活躍。
「やまびこの心得」のスキルを解放しておけば、一定の確率で2回発動します。
たった1回の行動なのに、総ダメージがとてつもない数値に。
2回行動になりますが、「魔力かくせい」を唱えておけば呪文の威力がさらに増大します。
一方で、魔法使いキャラでありながら蘇生効果を持つスキル「復活の杖」を覚えます。
復活時のHP回復量は微妙ですが、蘇生役がいない場合の緊急時に役立つでしょう。
ここから形勢を立て直せる可能性があります。
魔法使いキャラだから、物理面は貧弱なのでは?と思いきや…
「双竜打ち」によって、魔法使いとは思えない大ダメージを与えられます。
対象は1体ですが、ダメージ+いてつくはどうの効果を持つ「極竜打ち」も覚えます。
連携技にも、便利なものが。
「ラムダの祈り」で全員のHPを回復するだけでなく、その後HPとMPが数ターン回復し続けます。
「超ミラクルゾーン」は、数ターンの間どんな呪文や特技を使ってもMPが全く減らなくなります。
それぞれのキャラ最大の特技や呪文を使いまくって、一気に戦闘を終了させましょう。
器用貧乏の汚名を着せられがちな、勇者(主人公)。
特にダメージ厨からは、カミュを引き合いに出されて煽られるのを頻繁に見かけました。
回復呪文「ホイミ」「ベホイミ」「ベホイム」「ベホマ」や蘇生呪文「ザオリク」を備えているのですが。
特に全体回復呪文「ベホマズン」は、終盤のボス戦で欠かせない存在ですし。
攻撃面でも負けておらず…
両手持ちの「全身全霊斬り」や片手持ちの「つるぎのまい」は、なかなかのダメージ。
全体攻撃の「ギガブレイク」や攻撃呪文「ギガデイン」で、複数相手にも対応できます。
眠り効果の補助呪文「ラリホーマ」の対象が全体になったことで、雑魚戦で地味ながら大いに役立ってくれます。
強すぎて詰みがちなボス(ネドラ・バクーモス・アメジストワーム・ハッスルじじい邪など)に効くことが多く…
これを知っているだけで、かなり戦いが楽になったのは確か。
「ルーラ」や「リレミト」は、最後まで役に立ってくれる移動用の呪文です。
以上を踏まえて…
パーティに絶対必要な順番で、使えるキャラを並べてみました。
このように、多くの人が期待している結果では無かったのではないでしょうか?
単純に与えるダメージだけを考慮すれば、カミュが最強なのですが。
最初にも言いましたが…
「パーティの生存率を高める呪文・特技」をいかに多く持っているかが、評価に大きく影響しています。
つまり、「いないと困るキャラランキング」とでも言ったほうがわかりやすいでしょうか。
この解釈だと、結局「万能型の勇者(主人公)が最強」ということに…
判断基準は人それぞれなので、色々な意見が出てくるものです。
その辺のザコ敵を襲ってダメージ数を検証するのも、一つの基準でしょうけど…
今回は、少なくとも一撃ダメージの高さには自己満足的な要素が多いと考えたので。
特に必須な要素ではないと考え、こういった結果になりました。
「ほぼ攻撃しか出来ない」「自力の回復は道具のみ」という点から…
弱キャラ筆頭のロウ(回復&蘇生持ち)よりも、優先度が低い可能性すら考えてしまいました。
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ドラクエ11で使えるキャラの強さを評価!
ドラゴンクエスト11における最強キャラって、一体誰なのでしょう?
ネットでは、単に与えるダメージの高さだけで評価している意見を多数見かけます。
ちょっとでもダメージ数で敵わないキャラを煽るような内容で。
様々な役割を持つキャラがいるRPGですから、なるべく総合的な判断をしたいものです。
ドラクエだけに限らず、RPGのキャラクターの強さを判断する際…
基本的には、こういった点が基準になるでしょうか。
・攻撃力の高さ
・防御力の高さ
・全体的なステータスの高さ
・使える呪文や特技
・防御力の高さ
・全体的なステータスの高さ
・使える呪文や特技
ステータスが高いことが強いのは当然として…
他には代えられない重要な能力があるのは、ポイントが高いです。
例えば、ザオリクといった蘇生呪文。
バイキルト・スクルト・フバーハといった補助呪文は、特にボス戦で必要になります。
こういった呪文や特技も、評価の高さの基準としています。
その結果…
以下のキャラクターが、使えるキャラとして基準に当てはまるのではないかと。
・セーニャ
・カミュ
・マルティナ
・グレイグ
・ベロニカ
・勇者(主人公)
・カミュ
・マルティナ
・グレイグ
・ベロニカ
・勇者(主人公)
意外と多いですね…
先程も言いましたが、敵に与えるダメージの高さだけが基準ではないことをご了承ください。
単純にダメージ数を重視するなら、カミュやマルティナの名前を真っ先に上げるとは思うのですが…
いわゆる脳筋キャラって、ピンチ時における役割が全く無いんですよね。
回復役頼みで、特攻するか防御するしかないという。
そういった理由もあり、他のサイトやブログとは違って評価低めです。
セーニャ
ここでは、姉・ベロニカの力を受け継いだ「目覚めしセーニャ」に関しては考慮していません。
あくまでも、単体での能力を評価しています。
セーニャはいわゆる僧侶ポジションなのですが、盾も装備できるとあって意外と頑丈な印象。
ドラクエ11では、他作品ほどひ弱なキャラがいないのが特徴です。
防御力に不安があるのは、ベロニカくらいか。
歴代ドラクエシリーズにおいて全体回復呪文「ベホマズン」を覚えるキャラは、勇者以外ほとんど存在しません。
僧侶・賢者キャラでも、ベホマラー止まり。
この時点で、かなり評価が高いわけですが…
他の回復呪文「ホイミ」「ベホイミ」「ベホイム」「ベホマラー」「ベホマ」や蘇生呪文「ザオラル」「ザオリク」も、残さず全て習得できます。
攻撃面は他でも代用できますが、「回復・蘇生役は必要ない」というRPGのプレイヤーは稀だと思います。
実際セーニャが先に倒れてしまうと、それだけでパーティの安定が揺らぐほど重要なポジション。
スキル「天使の守り」をかけておけば、倒れても自動的に生き返ることが出来ます。
地味ですが、「スクルト」「ディバインスペル」「ピオリム」「マホトーン」「マヌーサ」といった補助呪文も充実。
回復・蘇生同様、ボス戦で大いに活躍できます。
一方、攻撃面も弱いとは言い切れません。
「氷結らんげき」「バギムーチョ」「ザラキーマ」といった、強力な特技や呪文を持っているので。
回復役としてのイメージが強いですが、万能キャラとして見ることも出来ます。
連携技も強力です。
「ラムダの祈り」「妖精たちのポルカ」といった、回復・蘇生効果を持つものが充実。
特に「聖者の証」は全員が蘇生&回復という効果を持ち、全滅寸前の状態すら覆します。
カミュ
カミュは、一撃で与えるダメージが最も高いキャラと言われています。
スキル「二刀の極意」を解放した後、戦闘で「ぶんしん」して「心眼一閃」か「デュアルブレイカー」。
心眼一閃は、1体の敵に絶大なダメージを与えます。
全体攻撃のデュアルブレイカーは、複数のモンスターに大きな効果を発揮します。
ただし高いダメージはあくまでも数字上の話で、実戦で再現するにはやや面倒なのが難点。
2回分の行動を消費するのが難点で、1回分のダメージに換算するとそれなりのダメージだったりします。
時間経過やいてつくはどうでぶんしんが解除されるので、終盤のボスに決めづらいのも微妙。
攻撃力アップのバイキルトも、シルビアかベロニカがいてこそ。
「会心必中」は、メタル狩りに絶対必要なスキル。
高ダメージとメタル狩り以外にすることがなく、パーティが守りに入った段階では役に立たなくなるのが難点です。
地味に「ザメハ」や「リレミト」を持っていて、最後まで役にたちます。
連携技の「火炎陣」も地味ながら追加ダメージがあり、総ダメージが意外と高いのが利点です。
マルティナ
マルティナは完脳筋キャラで、基本的に戦闘が面倒くさい人におすすめと言えます。
複数の打撃を放つ「さみだれ突き」や「ばくれつきゃく」以外に、する事はほとんどありません。
メタル狩りの時のみ、「雷光一閃突き」で会心の一撃を狙うくらいでしょうか。
グレイグ
HPや守備力の高さから、パーティの壁・盾として大いに役に立つキャラです。
防御面は、攻撃一辺倒のプレイヤーから軽視されがちですが。
パーティの先頭に立たせ、HPが少ない時は回復役に期待しつつ「大ぼうぎょ」。
自身でも一応回復呪文は使えますが、「ベホイム」止まりなので。
徹底的に他のキャラを守りたい局面では、「におうだち」で全てのダメージを代わりに引き受けます。
「におうだちの心得」を解放しておけば、受けるダメージを減らし生存率が高まります。
うまくいけば、無明の魔神の攻撃さえ受け切って生き残れる場合も。
「スクルト」や「マジックバリア」といった補助呪文も備えていて、物理攻撃や呪文攻撃によるダメージを軽減できます。
逆に、敵の被ダメージを増やす手段も。
「かぶと割り」や「鉄甲斬」は、打撃ダメージを与えつつ守備力を下げることも出来ます。
マヒ効果もある攻撃「蒼天魔斬」は特定のボスにも効くので、展開がかなり楽になります。
対象は敵一体ですが、「全身全霊斬り」「天下無双」「超はやぶさ斬り」といった大ダメージ技も完備。
攻撃面だけを見ても、カミュやマルティナに劣らない活躍をしてくれます。
複数相手なら、「オノむそう」も強い。
僧侶ではないのに、蘇生呪文の「ザオリク」を持っているのも大きいです。
さらに、自分が身代わりになり全員蘇生する「メガザル」まで。
最も頑丈で最後まで生き残る可能性の高いグレイグが持っていることに、大きな意味があります。
これらの呪文のおかげで、本来全滅だった流れが一気に変わる可能性がありますので。
連携技の「聖騎士の証」により、パラディンガードが使えるようになります。
その効果は、なんと無敵状態。
ベロニカ
ベロニカは魔法使いキャラなだけあって、強力な呪文を多数覚えます。
終盤では、全体攻撃「イオグランデ」と単体攻撃「メラガイアー」が大活躍。
「やまびこの心得」のスキルを解放しておけば、一定の確率で2回発動します。
たった1回の行動なのに、総ダメージがとてつもない数値に。
2回行動になりますが、「魔力かくせい」を唱えておけば呪文の威力がさらに増大します。
一方で、魔法使いキャラでありながら蘇生効果を持つスキル「復活の杖」を覚えます。
復活時のHP回復量は微妙ですが、蘇生役がいない場合の緊急時に役立つでしょう。
ここから形勢を立て直せる可能性があります。
魔法使いキャラだから、物理面は貧弱なのでは?と思いきや…
「双竜打ち」によって、魔法使いとは思えない大ダメージを与えられます。
対象は1体ですが、ダメージ+いてつくはどうの効果を持つ「極竜打ち」も覚えます。
連携技にも、便利なものが。
「ラムダの祈り」で全員のHPを回復するだけでなく、その後HPとMPが数ターン回復し続けます。
「超ミラクルゾーン」は、数ターンの間どんな呪文や特技を使ってもMPが全く減らなくなります。
それぞれのキャラ最大の特技や呪文を使いまくって、一気に戦闘を終了させましょう。
勇者(主人公)
器用貧乏の汚名を着せられがちな、勇者(主人公)。
特にダメージ厨からは、カミュを引き合いに出されて煽られるのを頻繁に見かけました。
回復呪文「ホイミ」「ベホイミ」「ベホイム」「ベホマ」や蘇生呪文「ザオリク」を備えているのですが。
特に全体回復呪文「ベホマズン」は、終盤のボス戦で欠かせない存在ですし。
攻撃面でも負けておらず…
両手持ちの「全身全霊斬り」や片手持ちの「つるぎのまい」は、なかなかのダメージ。
全体攻撃の「ギガブレイク」や攻撃呪文「ギガデイン」で、複数相手にも対応できます。
眠り効果の補助呪文「ラリホーマ」の対象が全体になったことで、雑魚戦で地味ながら大いに役立ってくれます。
強すぎて詰みがちなボス(ネドラ・バクーモス・アメジストワーム・ハッスルじじい邪など)に効くことが多く…
これを知っているだけで、かなり戦いが楽になったのは確か。
「ルーラ」や「リレミト」は、最後まで役に立ってくれる移動用の呪文です。
ドラクエ11で最強のキャラは?おすすめメンバーが決定
以上を踏まえて…
パーティに絶対必要な順番で、使えるキャラを並べてみました。
・勇者(主人公)
・セーニャ
・グレイグ
・ベロニカ
・カミュ
・マルティナ
・セーニャ
・グレイグ
・ベロニカ
・カミュ
・マルティナ
このように、多くの人が期待している結果では無かったのではないでしょうか?
単純に与えるダメージだけを考慮すれば、カミュが最強なのですが。
最初にも言いましたが…
「パーティの生存率を高める呪文・特技」をいかに多く持っているかが、評価に大きく影響しています。
つまり、「いないと困るキャラランキング」とでも言ったほうがわかりやすいでしょうか。
この解釈だと、結局「万能型の勇者(主人公)が最強」ということに…
判断基準は人それぞれなので、色々な意見が出てくるものです。
その辺のザコ敵を襲ってダメージ数を検証するのも、一つの基準でしょうけど…
今回は、少なくとも一撃ダメージの高さには自己満足的な要素が多いと考えたので。
特に必須な要素ではないと考え、こういった結果になりました。
「ほぼ攻撃しか出来ない」「自力の回復は道具のみ」という点から…
弱キャラ筆頭のロウ(回復&蘇生持ち)よりも、優先度が低い可能性すら考えてしまいました。
ドラクエ11の最強パーティ編成は?終盤〜クリア後におすすめの仲間キャラ
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