当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ドラクエのラスボス(魔王)で最弱は?本当に弱いか強さを評価!
ドラゴンクエストシリーズの各作品では、最後にラスボスが控えています。
最後の敵ということで、当然どれも強いのかと思いきや…
中には、弱いのでは?と疑ってしまう魔王もいるようです。
各作品でストーリー上ラスボスとされている魔王の強さを評価し、最弱の候補を挙げてみました。
なお、裏ボスは除いていますのでご注意ください。
スポンサーリンク
ドラクエシリーズのナンバリング作品では、どのラスボスが最弱なのでしょうか?
まずはそれぞれの魔王の特徴・強さを評価してみましょう。
多くのプレイヤーが各ラスボスにたどり着くであろう、適正レベルも想定しています。
レベルを極限まで上げればどんな魔王でも弱く思えてしまうのは、当然ですので。
想定レベル:20
変身前の竜王は、多彩な呪文を使います。
回復呪文のベホイミや、攻撃呪文のベギラマ。
特にラリホーを使って眠らせてくるのが、地味に辛い。
主人公1人なので、何も出来なくなってしまう。
マホトーンも怖い。回復呪文を封じられてしまうので。
変身後は、喰らうダメージが大幅に増加。
はげしいほのおで約50ダメージ・通常攻撃で約40ダメージと、結構な数値です。
特にファミコン版は、火の息(約10ダメージ)がありません。
大ダメージの攻撃ばかり来るので、さらにきつい。
うっかり回復するタイミングを誤ると、全てが終わってしまいます。
とにかくこちらも1人なので、「コマンド選択ミス→死」につながってしまう。
想定レベル:20〜25(ファミコン版)、30〜40(リメイク版)
リメイク版の場合、2回行動はするもののラスボスとしては平均といった印象。
ルカナンが効き、お互いにルカナン・スクルトのかけ合いになれば…
結果的に相手の無駄行動となり、ラッキー。
一方でファミコン版はスクルトなど補助呪文の効果が低く、期待は薄いです。
そしてファミコン版のシドーは、HPが低いのが大きな特徴。
そのかわりベホマを使い、完全回復してきます。
なぜかベホマを使わない場合もあり、運が良ければ意外と楽勝ですが…
一方で運が悪ければ、ベホマの無限地獄に陥る(ファミコン版の敵のMPは無限)。
MPを削られ、最後は全滅…なんて場合も。
基本的に、力の盾(21500ゴールドと高価)全員持ってないと回復が追いつきません。
想定レベル:40
適正レベルの場合、光の玉を使って闇の衣を剥ぎ取ってはじめてまともに戦えます。
全体攻撃・単体攻撃・補助呪文解除と、行動はシンプル。
1ターンで吹雪とマヒャドを使われるときつく、その後は回復作業に追われます。
通常攻撃も強い。
まれに行う無駄行動(1ターンに凍てつく波動2回)してくれると、かなりラッキーです。
想定レベル:40
完全体になる前は、さほど苦労しません。
両腕のない形態が使うザキやスクルトが、地味に嫌ではありますが。
完全体になった後は、それが一変。
1ターンで激しい炎と輝く息のセットが、非常に辛いです。
長い戦いでMP消耗していると、かなり絶望すると思われます。
想定レベル:40
まずは、スーパーファミコン版から。
なぜか、毎回ランダムで行動回数が変化。
ほとんどが、1〜2回行動なのですが…
中には「最後まで絶対に1ターン1回しか行動しないパターン」があり、それに当たるとラッキー。
1回行動なのに補助呪文や凍てつく波動を使うと、こちらはノーダメージ。
1ターンまるごと回復チャンスだったりします。
これは、バグではなく仕様。
いわばランダムで「ミルドラース・強」と「ミルドラース・弱」のどちらかに当たるようなもの。
今回のプレイでは、強いか弱いか?
実際に戦ってみるまでは、判定するのは困難です。
運良くミルドラース・弱に当たってクリアしたプレイヤーが、「ドラクエシリーズで最弱」と評するのも当然のこと。
弱パターンでクリアした後やり直ししなければ、一生その印象を抱いたままなわけで。
一方、2回行動有りのパターンだとまあまあの強さ。
瞑想で回復(HP500)されると厄介なので、速攻でダメージ重視の攻撃をぶつけたいもの。
リメイク版では、毎ターンランダムで1〜2回行動になります。
とはいえ4人パーティで人数が増えているので、こちらの手数が大幅に増えている状態。
万が一仲間モンスターに恵まれなくても人間キャラはそこそこ使えますので、問題ないと思われます。
灼熱のダメージは、それなりの威力。
まれに1ターンで2連続使ってくることがあり、その時はきついです。
想定レベル:40
覚えている特技次第で難易度が上下するので、プレイヤーによって印象が大きく違うと思われます。
対処を知らないと詰む可能性がある点がいくつか見られ、強い特技のゴリ押しだけで倒すのは意外と難しいです。
まず、第1形態から全体攻撃が強いです。
第2形態はスクルトを使いまくる場合があり、物理ダメージ1桁しか与えられなくなります。
特技で解除する必要が。
第3形態は、倒す順番を間違うと全滅する可能性が高いです。
左手を残してしまうとザオリクで本体(顔)を蘇生され、絶望します。
強制睡眠も地味にきつく、まず自力では起きてくれません。
想定レベル:40
全4形態と多く変身しますが、面倒なだけで全滅する可能性は低いです。
かといって弱いか?というと、一部怖い攻撃も。
第3形態において、1ターンでとがった爪(単体攻撃)→ おぞましい雄叫び(全体攻撃)がセットで来ると1人倒れる可能性が。
また、最終形態のマダンテにも気をつけましょう。
自分の肉片から作るブロブロスの補助呪文が、地味に嫌だったりします。
想定レベル:35〜40
PS2版は、味方の全スキルを100まで上げることが出来ない仕様。
どんな育て方でも倒せる調整なのか、ラスボスのラプソーンも弱い印象が。
錬金釜を一切使わない装備でも強い特技なし(通常攻撃メイン)でも、適正レベルで倒せてしまいます。
ルカニもやたら効き、不敵に笑う無駄行動が来るとラッキー。
こういった理由から、最弱候補に含まれてしまうのは仕方ないかもしれません。
リメイク版(3DS)ではスキルを全部100に出来るようになったからか、ラプソーンも強く設定されていました。
HPの少ないゼシカが杖の先の玉を2連続で喰らうと、そのまま倒れる可能性があります。
1ターンでこごえる吹雪とセットで喰らうと、さらに辛い。
リメイク版では、神々の怒りのダメージが増加。
腕を振り下ろす全体攻撃もダメージ高めで、他の全体攻撃とセットで来ないことを祈りたいもの。
想定レベル:35〜40
ドラクエ8同様、テンションシステムによって難易度が下がっている印象。
応援とテンション上げで攻撃力を高めて切りつければ、ほとんどのHPを奪えてしまいます。
凍てつく波動を浴びてテンションを解除されるのに注意すれば、まず勝てます。
不敵に笑う無駄行動がたまにあり、これも弱さに拍車をかけている?
やけつく息が、地味に嫌です。
成功率が低いのか誰も麻痺した記憶はないですが、プレイヤーに対する精神ダメージはあるかも。
想定レベル:50
第1形態は完全脳筋タイプで対策がしやすく、苦労はなし。
第2形態では、恒例の無駄行動である不敵な笑いをしてくれます。
使うジゴスパークには麻痺効果が付加されているので、対策が必要。
クロスマダンテという大層な名前がついていますが、威力は歴代のマダンテと変わらない模様。
むしろ、後から結構なダメージが来る地獄陣のほうがいやらしいかも。
以上を踏まえ、ドラクエシリーズにおける最弱だと思うラスボス(魔王)は、以下の通りとなりました。
たとえ同じ作品でも、ゲーム機によってラスボスの強さが変えられています。
そのるため、リメイク版をプレイしてみたら思っていた展開と違った…という現象も起こり得ます。
ツイート
ドラゴンクエストシリーズのラスボス(魔王)の強さを評価!
ドラクエシリーズのナンバリング作品では、どのラスボスが最弱なのでしょうか?
まずはそれぞれの魔王の特徴・強さを評価してみましょう。
多くのプレイヤーが各ラスボスにたどり着くであろう、適正レベルも想定しています。
レベルを極限まで上げればどんな魔王でも弱く思えてしまうのは、当然ですので。
ドラクエ1 … 竜王
想定レベル:20
変身前の竜王は、多彩な呪文を使います。
回復呪文のベホイミや、攻撃呪文のベギラマ。
特にラリホーを使って眠らせてくるのが、地味に辛い。
主人公1人なので、何も出来なくなってしまう。
マホトーンも怖い。回復呪文を封じられてしまうので。
変身後は、喰らうダメージが大幅に増加。
はげしいほのおで約50ダメージ・通常攻撃で約40ダメージと、結構な数値です。
特にファミコン版は、火の息(約10ダメージ)がありません。
大ダメージの攻撃ばかり来るので、さらにきつい。
うっかり回復するタイミングを誤ると、全てが終わってしまいます。
とにかくこちらも1人なので、「コマンド選択ミス→死」につながってしまう。
ドラクエ2 … シドー
想定レベル:20〜25(ファミコン版)、30〜40(リメイク版)
リメイク版の場合、2回行動はするもののラスボスとしては平均といった印象。
ルカナンが効き、お互いにルカナン・スクルトのかけ合いになれば…
結果的に相手の無駄行動となり、ラッキー。
一方でファミコン版はスクルトなど補助呪文の効果が低く、期待は薄いです。
そしてファミコン版のシドーは、HPが低いのが大きな特徴。
そのかわりベホマを使い、完全回復してきます。
なぜかベホマを使わない場合もあり、運が良ければ意外と楽勝ですが…
一方で運が悪ければ、ベホマの無限地獄に陥る(ファミコン版の敵のMPは無限)。
MPを削られ、最後は全滅…なんて場合も。
基本的に、力の盾(21500ゴールドと高価)全員持ってないと回復が追いつきません。
ドラクエ3 … ゾーマ
想定レベル:40
適正レベルの場合、光の玉を使って闇の衣を剥ぎ取ってはじめてまともに戦えます。
全体攻撃・単体攻撃・補助呪文解除と、行動はシンプル。
1ターンで吹雪とマヒャドを使われるときつく、その後は回復作業に追われます。
通常攻撃も強い。
まれに行う無駄行動(1ターンに凍てつく波動2回)してくれると、かなりラッキーです。
ドラクエ4 … デスピサロ
想定レベル:40
完全体になる前は、さほど苦労しません。
両腕のない形態が使うザキやスクルトが、地味に嫌ではありますが。
完全体になった後は、それが一変。
1ターンで激しい炎と輝く息のセットが、非常に辛いです。
長い戦いでMP消耗していると、かなり絶望すると思われます。
ドラクエ5 … ミルドラース
想定レベル:40
まずは、スーパーファミコン版から。
なぜか、毎回ランダムで行動回数が変化。
ほとんどが、1〜2回行動なのですが…
中には「最後まで絶対に1ターン1回しか行動しないパターン」があり、それに当たるとラッキー。
1回行動なのに補助呪文や凍てつく波動を使うと、こちらはノーダメージ。
1ターンまるごと回復チャンスだったりします。
これは、バグではなく仕様。
いわばランダムで「ミルドラース・強」と「ミルドラース・弱」のどちらかに当たるようなもの。
今回のプレイでは、強いか弱いか?
実際に戦ってみるまでは、判定するのは困難です。
運良くミルドラース・弱に当たってクリアしたプレイヤーが、「ドラクエシリーズで最弱」と評するのも当然のこと。
弱パターンでクリアした後やり直ししなければ、一生その印象を抱いたままなわけで。
一方、2回行動有りのパターンだとまあまあの強さ。
瞑想で回復(HP500)されると厄介なので、速攻でダメージ重視の攻撃をぶつけたいもの。
リメイク版では、毎ターンランダムで1〜2回行動になります。
とはいえ4人パーティで人数が増えているので、こちらの手数が大幅に増えている状態。
万が一仲間モンスターに恵まれなくても人間キャラはそこそこ使えますので、問題ないと思われます。
灼熱のダメージは、それなりの威力。
まれに1ターンで2連続使ってくることがあり、その時はきついです。
ドラクエ6 … デスタムーア
想定レベル:40
覚えている特技次第で難易度が上下するので、プレイヤーによって印象が大きく違うと思われます。
対処を知らないと詰む可能性がある点がいくつか見られ、強い特技のゴリ押しだけで倒すのは意外と難しいです。
まず、第1形態から全体攻撃が強いです。
第2形態はスクルトを使いまくる場合があり、物理ダメージ1桁しか与えられなくなります。
特技で解除する必要が。
第3形態は、倒す順番を間違うと全滅する可能性が高いです。
左手を残してしまうとザオリクで本体(顔)を蘇生され、絶望します。
強制睡眠も地味にきつく、まず自力では起きてくれません。
ドラクエ7 … オルゴデミーラ
想定レベル:40
全4形態と多く変身しますが、面倒なだけで全滅する可能性は低いです。
かといって弱いか?というと、一部怖い攻撃も。
第3形態において、1ターンでとがった爪(単体攻撃)→ おぞましい雄叫び(全体攻撃)がセットで来ると1人倒れる可能性が。
また、最終形態のマダンテにも気をつけましょう。
自分の肉片から作るブロブロスの補助呪文が、地味に嫌だったりします。
ドラクエ8 … ラプソーン
想定レベル:35〜40
PS2版は、味方の全スキルを100まで上げることが出来ない仕様。
どんな育て方でも倒せる調整なのか、ラスボスのラプソーンも弱い印象が。
錬金釜を一切使わない装備でも強い特技なし(通常攻撃メイン)でも、適正レベルで倒せてしまいます。
ルカニもやたら効き、不敵に笑う無駄行動が来るとラッキー。
こういった理由から、最弱候補に含まれてしまうのは仕方ないかもしれません。
リメイク版(3DS)ではスキルを全部100に出来るようになったからか、ラプソーンも強く設定されていました。
HPの少ないゼシカが杖の先の玉を2連続で喰らうと、そのまま倒れる可能性があります。
1ターンでこごえる吹雪とセットで喰らうと、さらに辛い。
リメイク版では、神々の怒りのダメージが増加。
腕を振り下ろす全体攻撃もダメージ高めで、他の全体攻撃とセットで来ないことを祈りたいもの。
ドラクエ9 … エルギオス
想定レベル:35〜40
ドラクエ8同様、テンションシステムによって難易度が下がっている印象。
応援とテンション上げで攻撃力を高めて切りつければ、ほとんどのHPを奪えてしまいます。
凍てつく波動を浴びてテンションを解除されるのに注意すれば、まず勝てます。
不敵に笑う無駄行動がたまにあり、これも弱さに拍車をかけている?
やけつく息が、地味に嫌です。
成功率が低いのか誰も麻痺した記憶はないですが、プレイヤーに対する精神ダメージはあるかも。
ドラクエ11 … ウルノーガ
想定レベル:50
第1形態は完全脳筋タイプで対策がしやすく、苦労はなし。
第2形態では、恒例の無駄行動である不敵な笑いをしてくれます。
使うジゴスパークには麻痺効果が付加されているので、対策が必要。
クロスマダンテという大層な名前がついていますが、威力は歴代のマダンテと変わらない模様。
むしろ、後から結構なダメージが来る地獄陣のほうがいやらしいかも。
ドラクエシリーズの最弱ラスボス一覧!弱い魔王はこいつら
以上を踏まえ、ドラクエシリーズにおける最弱だと思うラスボス(魔王)は、以下の通りとなりました。
・ミルドラース(スーパーファミコン版ドラクエ5)
※スーパーファミコン版の「ミルドラース・弱」のほうです。
・ラプソーン(PS2版ドラクエ8)
・エルギオス(ドラクエ9)
※スーパーファミコン版の「ミルドラース・弱」のほうです。
・ラプソーン(PS2版ドラクエ8)
・エルギオス(ドラクエ9)
たとえ同じ作品でも、ゲーム機によってラスボスの強さが変えられています。
そのるため、リメイク版をプレイしてみたら思っていた展開と違った…という現象も起こり得ます。
ドラクエ・ラスボス(魔王)の名前一覧。歴代最強は誰か強さを評価!
ツイート