日本の貧困層・年収や生活の特徴は?
各年代の調査で今一番貧困な世代とのアンケート調査結果がある。
この世代が老後破産も避けてとおることができるか推定してみたい。
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1.40歳から44歳までの貧困率は次のとおりです。
男性:13.2%
女性:15.6%
※40代独身女性の35.1%が貯金はゼロです。
2.単身で暮らす女性(20歳〜64歳)の33.3%が年収122万円未満です。
※プチ愛人(短期)の経験のある女性の45%は、年収200万円未満です。
(これは20歳〜34歳の100人のアンケート)
3.現在の高齢者世帯の貯蓄額は、1,268万円です。
※貯蓄なしの世帯は、16.8%もあるのが実態です。
4.40歳から生活が困窮し始めた原因のトップ3
(男性 100人のアンケート)
@転職に失敗したから
A給与カット
B肉体的な病気や怪我
※退職後の『住民税』や『国保税』等が生活困窮の原因になっている。
5.破産する人が陥りがちな生活習慣の原因のトップ3
(毎月家計が苦しい既婚男性 300人のアンケート)
@目的地までの道を迷う事がある
A賞味期限切れの調味料がある
B駅の自動改札機で引っかかった事がある
※他の特徴として
・お金の管理がうまく出来ない人が多い
・計画性が無いく在庫管理が出来ない
・床に物を置く習慣がある。(ビニール傘が多い)
・マネープランに弱い
6.破産する人が使う5つのNGワード
@ま、いいっか
Aご褒美に
B折角だから
C今回だけ
Dいつか
※先延ばしの性格である
7.破産する人は次の生活習慣が多いのが特徴と言われている
@赤信号でも車の途切れ目に道路を横断する
Aトイレや水回りが汚い
B整理整頓が苦手
C多忙だからと言い訳が多い
D自分に甘い
E出前のチラシをたくさん残している
8.プロが伝授するお金持ちになる方法
@給料や収入から先取り預金をする
A夫婦の財布は一緒にして管理する(別々の場合は管理がお座なりになる)
9.お金を貯められる時期は、次のように人生に3回有る
@独身時代
A子供が小さい頃
B子供が大学を卒業して自分が退職する間
以上の事を参考にして、日常的に心得て貧困から脱却を図り、潤いのある生活を送る様に努力し万が一にも老後破産等しない心構えで『ゆとりある人生』を送ってもらう事を切望します。
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